宮城県最大の梨の産地、蔵王町で秋の味覚幸水の出荷が始まりました。

 蔵王町の選果場には梨農家など60人以上が集まり、収獲と出荷作業の安全を祈願しました。

 このあと、運び込まれた約1トンの幸水が大きさや甘さごとに選別され、丁寧に箱詰めされていきました。

 JAみやぎによりますと猛暑日が少なく適度に雨が降ったことから張りがあり、品質の良い梨に仕上がったということです。

 蔵王地区ナシ部会鈴木好和部会長「梨は秋にしか食べられない果物ですので、全国の皆さんに楽しんでいただければと考えております」

 今後出荷される豊水やあきづきを合わせ、例年並みの約360トン出荷を見込んでいて、出荷は10月いっぱい続くということです。