自民党の萩生田幹事長代行はASEAN(東南アジア諸国連合)のカオ事務総長と面会し、中東情勢などを受けて「アメリカでも中国でもない日本の存在がこれまで以上に重要になる」と強調しました。
自民党 萩生田幹事長代行 「米国でも中国でもない日本の存在がASEAN、これまで以上にですね、ASEANの皆さんにとって重要になって来ると考えています。もちろん日本にとってのASEANは重要なパートナーです」
ASEANを支援する超党派の議員連盟で会長を務める萩生田氏は23日午後、自民党本部で来日しているASEANのカオ事務総長と面会しました。
萩生田氏は中東情勢が不透明さを増し、サイバーセキュリティへの懸念も大きくなるなかで、ASEANは「エネルギー、資源供給の要衝に位置し、影響を強く受ける地域の一つだ」と述べました。
そのうえで、石油の共同備蓄などエネルギー強靭化に向け、引き続き貢献していく考えを強調しました。
関係者によりますと、カオ事務総長は来年、日・ASEAN創立60周年の節目に、萩生田氏を本部のあるインドネシアに招待する考えを示しました。