高市総理大臣はミクロネシアのシミナ大統領と会談し、中国を念頭に、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携を確認しました。
高市総理大臣 「両国の強固な友好関係は、日系人の繋がりも含めて独立前から続く100年以上の交流に支えられて参りました。これを土台に、進化した『自由で開かれたインド太平洋(FOIP)』のもと、ともに強く豊かになる協力を積み重ねていきましょう」
ミクロネシアは、太平洋の海上交通の要衝で、中国が影響力を強めるなか、シミナ大統領はバランス外交を重視しています。
会談では、安全保障について意見を交わしたほか、来年夏に横浜で開かれる「太平洋・島サミット」に向けて緊密に協力していくことで一致しました。
また、高市総理は、ミクロネシアの島々の移動や繋がりの強化に不可欠な「貨客船」の供与に向けた調査の実施を約束しました。