アメリカの関税措置を巡り、28日午前に訪米を予定していた赤沢経済再生担当大臣が、急きょ、訪米を取りやめました。

 政府関係者によりますと、アメリカ側との調整の中で、事務的に調整すべき点があることが判明したため出張を取りやめ、事務レベルで協議を続けていくことになったということです。