2036年の伊達政宗没後400年に合わせて、新たな大河ドラマを実現させようと仙台市などが行っている署名活動に青葉区の学校法人が約750人分の署名を提出しました。

 専門学校などを運営する菅原学園の菅原一博理事長らが仙台市役所を訪れ、教職員や生徒などから集めた約750人分の署名を藤本章副市長に手渡しました。

 市や商工会議所など59団体が参加する誘致する会は、100万人を目標に10月から活動を始めていて3日時点で7522人分が集まっています。

 菅原学園菅原一博理事長「是非この東北、奥州の地から三国一の武将が出たということをもう一度全国各地の方々にお知らせしたい、見ていただきたい」

 署名は、仙台市のホームページなどで募集しています。