アフリカのスーダンと南スーダンが領有権を争う地域にドローン攻撃があり、150人以上が死亡しました。
ロイター通信は南スーダンの当局者の話として、19日にスーダンとの係争地アビエイにある市場で複数のドローン攻撃があったと伝えました。
市場にある燃料貯蔵庫が標的だったとされ、少なくとも153人が死亡しています。
ロイター通信の取材に応じた当局者は、この攻撃がスーダン軍によるものだと非難していますが、これまでのところスーダン軍はコメントをしていません。
一方、スーダンの当局者は国軍と内戦を続ける準軍事組織の「即応支援部隊」がアビエイの一部で活動していると説明しています。
アビエイは、スーダンと南スーダンの国境沿いに位置していて、石油資源が豊富なことから両国が領有権を主張し合っています。