粉々になった窓ガラス…。店主が異変に気付いたのは朝でした。

龍神橋食堂 店主 西村美保子さん 「午前8時半に来て(正面の玄関を)開けようと思ったら、おかしい、開いているなと思って、振り返るとガラスが割れて散乱していた」

 狙われたのは、地元の住民に親しまれている食堂。

 犯人は店の裏にある小さな窓を割って侵入しましたが、窓ガラスを粉々にして入り込んだにもかかわらず、レジの売上金などは残ったまま。

 唯一、なくなっていたのがキンキンに冷えた「瓶ビール」でした。

西村美保子さん 「持っていかれた」

 その数16本。

西村美保子さん 「16本!16本よ、ビールを。(犯人は)よっぽどビールを飲みたかったのかな」

 16本ものビール。重さにして15キロ以上です。

西村美保子さん 「どうやって持っていったのかな。エコバッグか何か持って取りに来たか。お客さんが『閉まっとんね』と帰えられるのが、本当に心苦しい」

 犯人は現在も逃走中で、警察が窃盗事件として捜査しています。