宮城県で27人が亡くなった1978年の宮城県沖地震から、6月12日で44年です。

 これを前に仙台市の防災訓練が行われ、消防や警察、自衛隊などが災害時の連携を確認しました。

 訓練は、長町−利府断層を震源とする最大震度6強の直下型地震が発生し、仙台市内で火災や建物の倒壊、断水などが多発したという想定で行われました。

 会場には、仙台市のほか消防や警察、自衛隊など関係機関の代表が集まる合同調整所が設けられ、ドローンなどで収集した被害に関する情報を共有した上で、それぞれがどのような役割を担うかを確認していました。

 そして、地震によって発生した火災を消火する訓練や、倒壊した家の中から住民を救出する訓練などに連携して取り組みました。

 仙台市危機対策課佐々木朝一郎課長「少しでも早く救助なりをするためには、それぞれ各機関が持っている能力を十二分に発揮して災害対応していきたい」