20日に投開票される参議院選挙の選挙公報が、宮城県各市町村の選挙管理委員会に発送されました。

 7日朝、仙台市若林区の印刷会社では候補者の経歴や政策を紹介した選挙公報がトラックに積み込まれました。

 宮城県選挙管理委員会事務局川端史世統括次長「国政の行く末を決める大事な選挙でございますので、この選挙広報を活用いただいたうえで投票に行っていただければ」

 選挙公報は選挙区、比例代表で合わせて前回の参院選と比べて3万5000部多い230万4000部で、各市町村の選管に送られた後に各世帯へと配布されます。