一般のスーパーなどではまだですが、宮城県の道の駅では新米の販売が始まっている所もあり人気を集めています。
鈴木暁人記者リポート「石巻市の道の駅では、入ってすぐの場所に新米が並べられています」
道の駅上品の郷では、新米の販売が1日から始まりました。販売されているのは石巻市の農家が育てた、ひとめぼれとササニシキです。
あかま里山農園赤間祐子さん「暑かったり雨が多かったり色々な障害があったんですけれども、ばっちりおいしいお米に仕上がってます」
ひとめぼれもササニシキも5キロで税込5400円で、資材などが高騰したことから前年より1.5倍ほど高くなっているということです。
買い物客「楽しみですね食べるの。毎年おいしいので」「娘に送るのにどれがいいかなって選んでるんだけど。地元だから安いと思ったんだけど、なかなかそうはいかないんだね」