仙台の冬の風物詩として毎年多くの人でにぎわう仙台クリスマスマーケット、大好評のマグカップ付き入場券の販売が13日から始まりました。

 khb東日本放送が12月5日から25日までの21日間、仙台市青葉区の錦町公園で開催する仙台クリスマスマーケットは、本場ドイツのクリスマスの雰囲気が感じられる大好評のイベントで、クリスマスフードや雑貨を販売するヒュッテと呼ばれるヨーロッパ式の小屋が並びます。

 前年の30店舗から約40店舗に規模を拡大、18店舗が初出店となります。

 チュロスやケバブサンド、シュニッツェルというドイツのカツレツなど、様々なメニューで皆さんをお迎えします。

 入場は無料ですが、混雑が予想される週末などの8日間の特定日は、運営協力金として入場の際に1500円が必要です。

 特定日の入場券はローソンチケットで13日から販売していて、チケットには限定のマグカップがついています。