避暑地として人気の高い富士五湖の一つ、河口湖で水不足による異変が起きています。

 山梨県富士河口湖町では8月の降水量が平年を大きく下回った影響で、河口湖の基準水位が3メートル余り下がり水不足が深刻化しています。

 その結果、湖の底に隠れていた「幻の道」が姿を現し、普段はボートでしか行けない湖上の小さなお堂「六角堂」まで歩いて渡れる状態になりました。

観光客 「珍しいからと思って来たけど、こんなことが起きていいのっていう。水不足が心配ですよね。貝殻があったりするので、本当にここは普段は水の下なんだっていうのが分かった」 「めったにないことなんで来ようかなと思ってきょう来たんです。ただ、ちょっと渇水が多いので今後どうなのかなっていうのはちょっと思うんですけど」

 臨時の観光名所として注目を集める一方で、異常気象による影響が浮き彫りになっています。