開局50周年を迎えたkhbでは、「グリーンキャンペーン」に取り組んでいます。24日はその一環として、海の絶滅危惧種タチアマモなどの観察会が開かれました。
khbでは、1990年から番組やイベントを通して地域社会や環境の課題解決に向けた取り組みを推進するグリーンキャンペーンを行っています。
24日はその一環として宮城県南三陸町の志津川湾で、「ぐりりの海かんさつ」が開かれ、21人の親子が参加しました。
足漕ぎカヤックに乗って観察ポイントに移動した参加者たちは、専門家からアマモの役割や海の生物について説明を受けたあと、ハコメガネを使って海の中を観察しました。
アマモは、光合成で二酸化炭素を吸収し、酸素を排出するため、地球温暖化を抑制する効果が期待されているほか、魚の生息場所にもなっています。
しかし、東日本大震災や近年の海水温の上昇で、群生していた南三陸町の海岸のアマモは減少してしまいました。
khbでは、アマモ再生に向けた取り組みを行っていて、これまで湾内にアマモを植える活動を行っています。