杜の都の初夏の風物詩「仙台・青葉まつり」が開幕し、街はにぎわいを見せています。 今年は、仙台市役所の建て替え工事の影響で、メイン会場が初めて西公園となりました。

 ステージでは午前10時からの開会式に続き、すずめ踊りが披露されました。

 41回目となる今年は、去年より7団体多い134の祭連が参加しています。

 この後、午後6時半からは、提灯で彩られた山鉾が定禅寺通を練り歩く「宵山鉾」が行われるなど、仙台の街は、夜まで活気にあふれます。